シンポジウム・セミナー
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−GISPRI主催−

国際シンポジウム
「京都議定書以後の国際枠組みにおける
セクター別アプローチ」

International Symposium on
Post-Kyoto International Climate Change Framework
and Sectoral Approaches


 京都議定書以降の国際枠組みは、今年12月に開催されるCOP15で交渉期限を迎えます。またIPCCでは本年から第5次評価報告書の作成に向けた具体的検討が開始される予定であるなど、2009年は気候変動問題にとって重要な年であると言えます。

 昨年末のCOP14で決定された作業計画に基づき、本年は国連の場で次期国際枠組みの合意に向けた本格的な交渉が行われます。次期枠組みは「公平」かつ「実効性のある」内容であることが求められており、その実現のためには、各国の削減負担の公平性を確保し、途上国を含むすべての主要排出国が責任ある形で参加していくことが大前提となります。このような状況下、各国の産業界、研究者が国境を越えて協力し、専門的な知見を提供していくことは極めて重要です。

 本シンポジウムでは、産業界を主体とした国内外の有識者、専門家による議論を通じ、本格化する次期枠組み交渉について産業界が期待することや各国政府の施策が産業界に与える影響を、COP14での議論やIPCCにおける「緩和」の観点といった最新動向を交えながら明らかにします。特に、エネルギー効率等をセクター別に割り出し、技術を基礎として削減可能量を積み上げる「セクター別アプローチ」を、公平で実効性のある国際枠組みを実現する効果的な手段として積極的に活用するべく、掘り下げた議論を行います。


2009年2月
主催:(財)地球産業文化研究所
後援:(社)日本経済団体連合会




開催要領
1. 日時 2009年2月27日(金)10:00〜17:30
2. 場所 経団連会館 14階 経団連ホール(東京都千代田区大手町1−9−4)
http://www.keidanren.or.jp/japanese/profile/kaikan/map.html
3. プログラム  →当日の講演内容はこちら
 ※2/23 内容に一部変更がございました
<開会>
10:00 開会
10:00-10:10 来賓スピーチ
 坂根正弘 氏 (日本経済団体連合会 環境安全委員長
          (株式会社小松製作所 会長))

<セッション1.京都議定書以降の国際枠組み構築に向けて〜COP14を終えて〜>
COP14での議論を踏まえ、本格化する本年の交渉において、IPCCの動向を見据えつつ、次期枠組みに産業界が期待することや、各国政府の施策が産業界に与える影響等を明らかにする。
【講演1】
10:15-10:45 W. David Montgomery博士 (CRA International)
10:45-11:15 杉山大志 氏 (財団法人電力中央研究所 上席研究員)
11:15-11:45 Murray Ward氏 (Global Climate Change Consultancy)
【ディスカッション1】
11:45-12:45 モデレーター:財団法人地球産業文化研究所 専務理事 蔵元 進
パネリスト:
W. David Montgomery博士 (CRA International)
杉山大志 氏 (財団法人電力中央研究所 上席研究員)
Murray Ward氏 (Global Climate Change Consultancy)
Vincent Mages氏  (Lafarge社)
Scott R Salmon氏(United States Steel Corporation)
岡崎照夫 氏 (新日本製鐵株式会社 環境部 部長)
前田一郎 氏 (電気事業連合会 立地環境部 (国際問題担当) 部長)
和泉良人 氏 (太平洋セメント株式会社 CSR推進部 部長)

    <12:45-13:45 昼食休憩>

【基調講演】
13:45-14:15 Ottmar Edenhofer教授 (IPCC 第3作業部会共同議長)

<セッション2.次期枠組みにおけるセクター別アプローチの具体化に向けて>
セッション1での京都議定書以降の国際枠組みの討議を踏まえ、公平で実効性のある国際枠組みを実現する効果的な手段としてのセクター別アプローチについて討議を行う。
【講演2】
14:15-14:35 Christian Egenhofer氏 (欧州政策研究所)
14:35-14:55 Vincent Mages氏  (Lafarge社)
14:55-15:15 Scott R Salmon氏(United States Steel Corporation)
15:15-15:25 岡崎照夫 氏 (新日本製鐵株式会社 環境部 部長)
15:25-15:35 前田一郎 氏 (電気事業連合会 立地環境部 (国際問題担当) 部長)
15:35-15:45 和泉良人 氏 (太平洋セメント株式会社 CSR推進部 部長)

<15:45-16:15 コーヒーブレーク>

【ディスカッション2】
16:15-17:15 モデレーター:財団法人地球産業文化研究所 専務理事 蔵元 進
パネリスト:
上記【ディスカッション1】のメンバーに加え、
Ottmar Edenhofer教授 (IPCC 第3作業部会共同議長)
Christian Egenhofer氏 (欧州政策研究所)

<開会>
17:15-17:30 閉会挨拶

※ 本プログラムは講演予定者のご都合等によりやむを得ず変更になる場合があります。
変更があり次第、随時更新いたします。


4. 参加のお申し込み
<参加費用>
 無料
 
<通訳>
 日米同時通訳あり
 
<お申し込み締め切り>
 2009年2月26日(木)(定員になり次第締め切りさせていただきます。)
 
<お申し込み方法>
2月26日までに下記「シンポジウム申し込み」のリンクをクリックし、申し込みフォームに必要事項をご入力下さいますようお願いいたします。
※申し込み受付は専門業者に委託しております。

シンポジウム申し込み


5.お問い合わせ先
国際シンポジウム事務局
(財団法人 地球産業文化研究所 地球環境対策部)
担当 : 林、時岡
E-Mail :kokusai09@gispri.or.jp
Phone :03-3663-2500
FAX:03-3663-2301