| 1. | 新方法論がMethパネルで検討された後プロジェクト参加者にフィードバックするか否か、又どのように行うかについて →手順草案作成済み(Annex 1)。
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                        | 2. | デスクレビュアー及びMethパネルの提言を記すフォーム(F-CDM-NMex及びF-CDM-NMmp)の見直し →改訂案作成済み(第6回Methパネル会合報告書Annex 1&2参照。)
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                        | 3. | CDM-PDDの見直し →第7回Methパネル会合までに検討し、CDMEB11にて提言する。
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                        | 4. | 方法論でプロジェクトが追加的であることを示すガイダンス →追加性とは、CDMとして登録されなければプロジェクトが実施出来ない状況のことをいい、ベースライン方法論はプロジェクトがベースラインシナリオと異なるかを検証できることとする。(第6回パネル会合報告より)
 →その証明方法としては、フローチャート、質問リスト、他の潜在的オプションの定性的・定量的評価、障壁の定性的・定量的評価、ないしCDMプロジェクトのようなタイプのプロジェクトが通常では行われていないことを証明する手段が挙げられている。(第6回パネル会合報告より)
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                        | 5. | 方法論の説明方法とアプローチ選択の正当化に関するガイダンス →アプローチは重複している部分も多いが、一番近いと思われるアプローチを選択しなくてはいけない。なお、追加性を証明するアプローチとは異なるアプローチを選択しても良い。
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