サラゴサ国際博覧会における国際シンポジウムの開催

7月21日(月)17:00~19:30 博覧会会場内の水の論壇(ウォーター・トリビューン)パビリオンにおいて「気候変動と持続可能な水資源」をテーマに日本政府(経済産業省、JETRO)国連水関係2機関と共催し、NPO法人日本水フォーラムの特別協力を得て国際シンポジウムを開催しました。

 この国際シンポジウムにおいては、皇太子殿下から「水との共存-人々の知恵と工夫」と題して自ら撮影された写真を交えて45分を超える特別講演をいただきました。

 この他、バート・メッツ 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3作業部会議長、ミューラー国連FAO局長の基調講演があり、ロケ・ヒスタウ サラゴサ国際博覧会公社総裁、竹村公太郎 日本水フォーラム事務局長、中本賢(俳優、環境教育実践家)を交えたパネルディスカッションも実施しました。



基調講演するバート・メッツ気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第3作業部会議長



パネルディスカッションの模様 左側より竹村公太郎氏、バート・メッツ氏、ロケ・ヒスタウ氏、中本賢氏


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