地球安全保障の確立に向けて-ポストコロナ社会におけるガバナンスの未来と日本の役割-

 地球産業文化研究所では、地球規模での視点に立って日本の今後の進むべき道を探求すべく、当財団内に地球産業文化懇談会(座長:福川伸次 東洋大学総長;以下「懇談会」とする)を設置し、有識者による自由闊達な議論を行っております。
 昨年来、ポストコロナ禍の世界と日本の未来はどうすれば持続可能かについて、日本及び地球規模の広義の安全保障問題の観点から、懇談会にて検討を重ねてまいりました。このたび、これらの研究結果を集約し、『地球安全保障の確立に向けて-ポストコロナ社会におけるガバナンスの未来と日本の役割-』として取りまとめましたので、発表いたします。

地球安全保障の確立に向けて-ポストコロナ社会におけるガバナンスの未来と日本の役割-(要旨)
地球安全保障の確立に向けて-ポストコロナ社会におけるガバナンスの未来と日本の役割-

 今後とも、当研究所では経済・社会・文化等の分野で有益な情報を発信していく所存でございますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。   

▲先頭へ